立候補者全員の方への質問と回答 №12

立候補者全員の方への質問と回答 №12
市民協働についてですが、浜松市は条例も制定され、市民活動も活発化し、自立した市民も増えてきています。
『市民協働』をどう捉えているのか?さらに、今後どうしていきたいのか?を、具体的に教えてください。



北脇氏:「市民協働」において市民と行政は対等だと考えます。
行政の意識改革と同時に、市民の側も資金調達力などの力を付けることが必要です。

鈴木氏:少子高齢化の進展などによる福祉予算等の増加は避けることができません。一方で税収が簡単に増える訳もなく、また国からの交付税もまた減少傾向です。
従って、財政の健全化と、福祉サービスの拡充を同時に進めるためには、行財政改革とともに「市民協働」の重要性は高まるばかりです。これから「市民協働」の取り組みが活発化するように積極的に取り組んでまいります。

高林氏:現在、具体的な対策などは持ち合わせていません。
NPOや各種運動されている市民団体のみなさんと懇談する場を設け、一緒に考えていきたいと思います。全国の先進都市の経験や事例に学びます。


掲載にあたり浜松市選挙管理委員会に確認許可をとっています。


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