今後の浜松市は市民との協働が必要(重要)になると思いますが、どのように市民に協働を理解してもらうのですか?
北脇氏:市民協働の成功事例を積み重ねることが最も大事です。
市民協働推進条例について改めて市民に知らせる工夫をします。
鈴木氏:まず「共生・共育」という概念を広く市民に理解してもらうことからはじめます。さらに義務教育期間においても、共生・共育の考え方が教育を通じて児童生徒に理解されるようにします。
さらに「浜松地域人づくり大学」をつくり、市民ヘルパー養成講座など、市民の社会貢献に関わる部分の講座を設けて、地域の人材づくりを進めます。
高林氏:市長と市民のみなさんが、直接語ることのできる場をもうけ、どうしたら一番良い方法かを聞きたいと思います。
その上にたって、施策を立てたいと考えます。
掲載にあたり浜松市選挙管理委員会に確認許可をとっています。