立候補者全員の方への質問と回答 №4

立候補者全員の方への質問と回答 №4
地方分権の時代における社会福祉の、国・県・政令市の役割分担について、高齢者施策・障害者施策について教えてください。


北脇氏:国民全体の制度だから、まず国がよい制度を作ることが大事。そのうえで、県・政令市は運用をしっかり行う責任があります。

鈴木氏:国・県の障害者施策ではカバーしきれない点を、現場に一番近い基礎的自治体として、きめ細かくカバーしていくのが市町村の役割であり、その点は政令市でも変わらない。

高林氏:政令市となった浜松市に委譲された福祉に関する事務については、児童相談所の設置、身体障害者更生相談所の設置、知的障害者更生相談所の設置、精神障害者等への入所措置、精神障害者保健福祉手帳の交付等が挙げられます。
浜松市の事務となったことを契機に対応の敏速化を図っていきたいと考えます。


掲載にあたり浜松市選挙管理委員会に確認許可をとっています。


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