立候補者全員の方への質問と回答 №23

立候補者全員の方への質問と回答 №23
東海地震が心配されている地域ですが、防災に関する意識が弱いように感じます。市民の防災への関心を深め、いざというときの為に家族間や地域間で話し合う機会の推進や、防災用具などの備えを進める為に、どのような施策が必要と考えますか?

北脇氏:防災訓練への参加の呼び掛け、自主防災隊活性化の支援、防災に関する出前講座の開催など、様々な手段を組み合わせて防災意識を高めます。

鈴木氏:防災については3日あれば何とかしのげると言われています。ご家庭で1日、スーパーなどの在庫で1日、そして行政が1日分を確保するように手を打ちたいと考えます。
また災害時には、地域の全員が被災者となることから救助やボランティア活動を市外からの応援に頼らねばなりません。他の政令指定都市と防災協定を結び、いざと言うときにお互いに助け合える体制を整えることも必要です。
また、市に防災統括監を設け、常にしっかりとした防災体制を整えることや、警察・消防・自衛隊との連携を取ることが重要です。

高林氏:現在も、防災対策課がこの担当課として、すすめていますが、みなさんのご意見を聞きながら、弱い点・問題点を見直し、拡充をはかっていきます。


掲載にあたり浜松市選挙管理委員会に確認許可をとっています。


同じカテゴリー(討論会アンケート)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
立候補者全員の方への質問と回答 №23
    コメント(0)